ドッグフードに湯通しささみ

ささみは、筋トレ中の人にとって、余分な脂の少ない高タンパク低脂肪の優れた食材です。 愛犬にとっても身体作りに必要な良質なタンパク質を供給してくれる身近なタンパク源です。

価格的にもお手頃で、調理も非常に簡単です。 その調理方法と与え方をご紹介します。

ささみの量

愛犬に与えるフードは、栄養バランスが重要です。 優れた食材でも、それだけ与えると、栄養バランスを崩してしまいます。

いつも与えるドッグフードの約20%ほどをささみに置き換えると考えるといいでしょう。 栄養バランスを崩すことなく、良質のタンパク源をやや多めに摂り入れるということです。

ささみの茹で方

ささみは筋を取り、良く洗います。 水はささみが浸る程度の少なめの量を鍋に入れ、沸騰させます。 調味料は一切使用しません。

お湯が沸騰したら、火を止め、ささみを入れます。 蓋をして、10~15分程度、余熱で茹でます。 時間は、ささみの大きさで調整してください。

余熱でも、茹ですぎると固くなり、時間が短すぎると、中まで火が通らないことがあります。 中まで火が通ったら、手で割ける程度まで冷まします。 茹で汁は、ささみのエキスや旨味が出ていますので捨てません。

ささみのトッピング方法

ささみが冷めたら、愛犬が食べやすい大きさに手で割きます。 ささみをハサミや包丁で切ることもできますが、手で割いた方が、茹で汁をかける時に、絡みやすくなります。

ささみを割いたら、いつものドッグフードの上にトッピングします。 その上から、茹で汁をかけて出来上がりです。 茹で汁をまんべんなくかけることで、ささみの旨味がドッグフード全体に広がりますので、食べ残すことはありません。

病気からの回復期や高齢犬にも最適

ささみは良質のタンパク源ですから、日頃の食事の管理にも適していますが、病気からの回復期や高齢犬にも適しています。 愛犬の身体を作る重要なタンパク質を供給し、消化にも良く、回復や健康維持に優れています。

とくに、高齢犬は身体機能の低下から食欲も衰えてきます。 湯通ししたささみをトッピングすれば、食いつきもよくなり、タンパク質を充分に摂取できますので、機能の衰えを抑える効果も期待できます。

ささみは非常に優れた食材です。 調理も簡単ですから、たまにトッピングしてあげると、おいしく食べて健康維持にも効果的です。