手作りドッグフードの作り方

手作りドッグフードは、安全な食材を自分で選ぶことができますので安心して愛犬に与えることができます。 味付けも必要ありませんので、簡単に作れることも大きなメリットです。

犬にとって重要なタンパク質メインのフードづくりになりますが、脂身の少ない赤身のものを選びます。 牛肉や豚肉、鶏、魚などが身近なタンパク源ですが、その中でも比較的安価な鶏の使用頻度が高くなります。

骨付きの鶏を使用する場合は、しっかり取り除いて、骨が混入しないように気を付けます。 鶏の骨は縦に裂けるため、誤って飲み込むと、気管や内臓を傷つけることにもなりかねません。 小骨の多い魚も気を付ける必要があります。

炭水化物やビタミン、ミネラルの豊富な食材を選び、栄養バランスを心がけたフードづくりが大切です。 完全にバランスの取れたフードを作ることは難しいのですが、食材を厳選することによって理想に近づけることはできます。 また、年齢やライフステージに応じた食材選びや食べやすいカットの仕方も大切です。

調理は、味付けの必要がありませんので、煮たり蒸したり、十分に火を通すことだけです。 生食用の魚や野菜などもありますが、病原菌などによる病気のリスクを避けるためには、すべての食材は火をしっかり通します。 野菜は生食の方が栄養素が破壊されずに取れるといいますが、安全性を優先すべきです。

手作りドッグフードのメリットの一つが水分補給です。 ドライフードを食べても、あまり水分を取らない犬がいます。

水分は体内の老廃物を排出するという重要な役割を持っていますので、水分の不足は健康にとって良いことではありません。 手作りのフードを作る際の煮汁には栄養素もたっぷり含まれていますので、無駄にすることなく与えましょう。 煮る時に、水を加えすぎないことがポイントです。

手作りを始める前に、必ず与えてはいけない食材に注意しましょう。 ネギや玉ねぎ、たこやイカ、エビ、貝類などたくさんあります。 誤って与えると命の危険もありますので、リストを作成し、キッチンの見やすいところに貼り、毎回作る前にチェックしましょう。

手作りのドッグフードのレシピもネット上にたくさんありますので、それらを参考にすると愛犬の楽しみが増えます。 しかし、栄養バランスやカロリー面では十分とは言えませんので、ドライフードのトッピングやたまのごちそうとして作る方がいいでしょう。