ドッグフードを与えていて問題が発生したら

ドッグフードを与えていて、急に食べなくなったり、体調を崩すような問題が発生することがあります。 症状ごとに対応は違いますので、それぞれの対応を見ていきましょう。

ドッグフードを食べなくなった

元気があるのに食べない

ドッグフードを食べなくなるということはしばしばあります。 犬はムラ食いすることがありますので、元気があって食べないときは、時間通りに食事を用意し、食べなくても20~30分ほどで片付けます。

お腹が空けば食べるようになりますので、2~3日程度であれば問題はありませんので、じっくり待ちましょう。 それでも食べないときには、ウェットフードなどの嗜好性の高いフードをトッピングすると、食べてくれるようになります。

トッピングだけしか食べないときは、ドライフード自体を変えてみることです。 同じフードを与えていると食べなくなることがあり、替えたとたんに食べ始めることがあります。

元気もなく食欲もない

元気もなく食欲もないという場合は、病気の可能性がありますので、すぐに動物病院を受診しましょう。 水も飲まない、排尿排便もないようであれば、深刻な状態の可能性もあります。

便秘や下痢をする

ドッグフードは食べるけど便秘や下痢をするという場合は、ドッグフードが愛犬の体質に合わないという可能性があります。 元気もあり、しっかり食べるのであれば、他の消化の良いドッグフードに変えてみましょう。

また、ドッグフードの特性で、固めの便が少量だけのものもあれば、柔らかめの便が多めに排泄されるものがあります。 ドッグフードの特性を把握して、判断することも必要です。

嘔吐や下痢、抜け毛やかゆみがある

嘔吐や下痢、抜け毛、かゆみなどがある場合は、アレルギーの可能性があります。 アレルギーの原因には様々なものがあります。 早目に動物病院を受診し、原因を明らかにすることが大切です。

食物アレルギーであれば、同じフードを食べ続けることによるタンパク質に含まれるアレルゲンの蓄積が原因とされていますので、消化性の高い療法食やタンパク源の異なるフードでの対応となります。

医師の指示の下、抗生物質や抗炎症剤などの薬剤治療と食事療法による治療が必要です。 治療中は、おやつなども与えることができませんので、早目に気付いてあげて、早目に治療してあげることも大切です。