ドッグフードの賞味期限

ドッグフードもおいしく食べるために賞味期限が設定されています。 ドライフードやウェットフードなど、製造工程や製品としての形状が違いますので、賞味期限も異なります。

また、賞味期限が過ぎたら食べられないということではありませんが、徐々に風味が失われ、おいしくなくなります。 できるだけ賞味期限以内においしく食べられるように、商品ごとの賞味期限を覚えておきましょう。

一般的に主食として利用されることの多いドライフードは、未開封の状態で約1年半ほどです。 開封後は酸化が始まりますので、あまり空気に触れないように密閉容器やドッグフード専用の保存容器を使用し、風通しのいい冷暗所で保存します。

そして、1か月程度で使い切るようにします。 湿気が多いなど保存の仕方が悪いとカビが生えたり、虫がついたりすることもあります。

缶詰のウェットフードの賞味期限は、未開封の状態で約3年ほどです。 内容物を充填してから加熱殺菌処理をしますので、酸化の原因となる空気がほとんど含まれないため、保存料をほとんど使用しなくても長期保存することができます。 レトルトパウチも、形状は違いますが、約2年の賞味期限があります。

ただし、いずれの形状であっても、ウェットフードは、水分量が75%と多いため、開封後は酸化が始まり、徐々に、風味が失われます。 腐敗や雑菌の繁殖も早いので、できるだけ使い切るようにした方が安全でおいしく食べられます。

焼いたカツオやささみ、イワシなどの真空パックのおやつタイプも多いのですが、この賞味期限は約1年半ほどです。 ほとんどが使い切りタイプにはなっていますので、残さずに使い切るようにしましょう。 それぞれの食材の形はあっても、実質的にはウェットフードと同じで劣化は早いものです。

ネットショップなどの安売りで大量に購入する方もありますが、賞味期限に注意する必要があります。 賞味期限が近づいているから、価格を下げて販売していることが多々あります。

また、未開封でも適切に保存されないと、賞味期限以内でも傷んでしまうこともあります。 直射日光を避けて、風通しの良い冷暗所で保管しましょう。